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広い店内は、連日多くの人で賑わっている
日本を代表するアパレル大手、ファーストリテイリングのユニクロが12日、今秋ニューヨーク州内にあらたに３店舗オープンすることが判明した。ショッピングモールを中心に店舗展開する構え。
同社は今回、同州に加えニュージャージーやコネチカット、カリフォルニア州など全米で10店舗をオープンする予定で、現在、正社員とアルバイトを数百人規模で募集している。
ニューヨーク州では、ブルックリン区のアトランティック・ターミナルモールのほか、スタテン島モール、レイクグローブのスミス・ヘブンモールに出店する。またニュージャージー州では、ブリッジウオーターのブリッジウオーター・コモンモールとエディソンのメンロー・パークモールに、コネチカット州ではウエストフィールド・トランブル・ショッピングセンターにそれぞれ店舗を構える。
同社は現在、ニューヨーク市内の３店舗を含め、全米で７店舗ある。良心的な価格とシンプルなデザイン、豊富なカラーバリエーションなどが受け、ニューヨークでも高い人気を誇る。
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