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カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とするベンチャー企業がこのほど、ルームメイト探しのためのスマートフォン用アプリケーション「ルームメイツ(Roommates)」を発表し、話題を呼んでいる。
同アプリは、ユーザーが自分の興味対象やライフスタイル、住みたい地域、予算などを入力すると、登録者の中から条件に合うルームメイト候補を検索してくれるという仕組みだ。ユーザーは受け取った候補者リストを会員制交流サイトの「フェイスブック」のデータと照らし合わせて、共通の友人を探すこともできる。その後、双方が合意した場合のみ、候補者との間で実際にやりとりを始めることができるという。
アプリを開発したアパートメント・リスト社代表のジョン・コブス氏は、「フェイスブックを利用して、既存の友人と候補者とのつながりを簡単に見つけることができる」と説明する。
同アプリは現在はアンドロイド携帯でのみ利用可能だが、アップル社の人気スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」向けのiOS版も近日中に公開予定だという。
また同社では、サンフランシスコに続きニューヨークやシカゴでのサービス展開も構想中とのこと。
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