米国の連邦税や州税に関する情報を扱う国立研究機関、タックス・ファンデーションがこのほど公開したランキングによると、ニューヨーク州の税制度は全国でもっとも複雑で、企業にとって業務を行いにくい環境であることが分かった。
このランキングは、各州の税法や税率が「企業がビジネスを行いやすい制度かどうか」を基準に比較したもので、同州は48位のカリフォルニア州、49位のニュージャージー州についで最下位の50位だった。また、個人所得税分野においてもほぼ最下位の49位だった。
専門家はこの結果について、「ニューヨーク州には、企業のためにより明確で、多くの人の支持を得ることができる税控除システムが必要とされていることの証である」と指摘している。
同州のアンドリュー・クオモ知事はこれまでに、税法簡素化と税控除の実現に向けた対策委員会を2組設立している。
また同州政府および州議会は、高額所得者を対象とした所得付加税および法人税を拡大し、2010年以降、年間20億ドル以上の税収増加を達成している。
NY、もっとも複雑な税制度 「企業はビジネスしづらい」
RECOMMENDED
「君の名は。」が映画館に帰ってくる! 公開10周年、アメリカで4K再上映へ
日本漫画史上初の快挙! 安野モヨコ「鼻下長紳士回顧録」がNYでミュージカル化、その全貌が明らかに
スタバの幻「ユニコーン フラペチーノ」が9年ぶり復活!世界で2日間限定販売へ
「スシロー来るの!?」NYタイムズスクエア進出にSNS沸騰、一方で“価格”懸念も
スターバックスの「8月新作ドリンク」まとめ、9年ぶり復活の“ユニコーン”に秋の新作も続々
飛行機で「最も嫌われる行為」は? 4割が不快と回答、意外な1位が判明
恐怖部屋のような暑さのNY地下鉄、MTAが全く新しい「クールダウン計画」を発表
全米オープンを無料で楽しめる「ファンウィーク」開催、トップ選手の練習も間近で
NYで勢い増す「民主社会主義」支持者の6割が白人、内部資料で判明
エコノミー席が広い「航空会社ランキング2026」、日本の航空会社はトップクラス
