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食文化を通した日米友好を目的に活動を続ける五絆ソサエティーは7日、恒例の「秋祭り」をブルックリン区のウィリアムズバーグにあるブルックリン・ブリュワリーで開催した。ノブやモリモト、ブルーリボン、蕎麦屋、鳥心など、ニューヨークを代表する日本食レストランが多数参加。自慢の味を披露し、来場客を唸らせた。
今、話題の固めたラーメンをバンズに見立てたラーメンバーガーや、パスタを彷彿とさせながらもラーメンの旨さが味わえるYujiラーメンのうにのまぜ麺が特に人気を集めていた。ほかにも、同イベントのために用意された一夜限りのメニューや、カクテル風にアレンジされた焼酎などが見られた。
「毎年たくさんのレストランが参加し、過去に来場してくれた方々が再び来場してくださるのが嬉しい」と、五絆ソサエティー社長の川野作織氏は笑顔で語った。
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