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健康と食に特化した雑誌およびオンラインサイト、イーティング・ウェルが掲載したコラム「より健康的な食生活を送るための10のヒント」が、話題となっている。
同サイトの編集長であるジェシー・プライス氏は健康維持に効果的な豆知識として、以下を紹介している。
①良い油を使う。バターやラードなどの飽和脂肪酸を避け、オリーブオイルなどの植物性油を取り入れる。
②穀類は無精白のものが好ましい。玄米や粗びき小麦は、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれている。
③野菜や果物をたくさん食べる。一日5〜13サービングを目標に、色々な種類のものを摂るように心掛ける。1サービングはだいたい半カップ〜1カップ。
④肉は脂身の少ない部位を選ぶ。牛肉より、魚や鶏肉の方が身体には良い。
⑤乳製品は低脂肪のものを。全乳の牛乳やヨーグルトをローファットかノンファットに変える。
⑥一皿の分量は少なめにする。体重をコントロールするためには、やはりカロリー管理が大切。バランスの良い食事は、たくさん食べなくても満足できる。
⑦糖分も控えめに。砂糖でもはちみつでも糖質に栄養分はないので、どれも使い過ぎないように。
⑧塩分に注意。米農務省の指針では、1日の塩分摂取量は2300mg(約小さじ1杯)以下。
⑨ハーブやスパイスを使う。塩分を抑えるだけでなく、少量でも満足感が得られる。
⑩空腹だからと適当なものを口に入れず、おいしくて身体に良いものを選ぶようにする。
詳細は、www.eatingwell.comを参照。
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