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米運輸省による最新の交通事故統計で、2012年に国内で交通事故死した歩行者は4743人に上り、過去5年間で最多だったことが判明した。特にニューヨーク市では127人の歩行者が死亡しており、例年どおり全国最多であった。
また同市では、交通事故死のうち、歩行者が占める割合もデンバー市やフレズノ市、サンフランシスコ市に次いで高く、47%だった。
全国的に見ると、歩行者の死亡事故がもっとも多いのは晴天または曇りの日で、特に週末の午後8時から深夜にかけての発生率が37%を占めた。また、農村部よりも都市部が73%と圧倒的に多く、特に交差点よりも細い通りで発生しやすいことも分かった。
さらに、飲酒による歩行者死亡事故(全体の48%)のうち、運転手ではなく歩行者が酒に酔っていたケースの方が多く、およそ7割を占めていた。ただし、歩行者死亡事故のうち19%はひき逃げで運転手が判明していないため、飲酒の割合については必ずしも正確ではない可能性もあるという。
調査を行った運輸省高速道路安全局は4月25日、ニューヨーク市に対し、ソーシャルメディアなどを通したスピード運転撲滅への取り組みのため、約80万ドルの助成金を交付したことを明らかにしている。
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