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ニューヨーク育英学園全日制部門小学部では4月22日、ことし入学した1年生23人と共に、春の新入生歓迎遠足を行なった。1年生から6年生まで全校児童が参加し、司会進行や準備のすべてを児童会の子どもたちが取り仕切った。
遠足場所となったのは、ニュージャージー州ベルビルにある、桜の名所として名高いブランチブルックパークの桜の園。出発式で岡本徹学園長は「今から35年前に、春のピクニックにぴったりの公園がないかと、前園長と車を走らせて探したのがきょう行く公園です。日米の人々が心を込めて手入れしてきた桜の花を充分に観賞してください」とあいさつし、子どもたちはそれぞれ期待感を膨らませて、4台のスクールバスに乗り込んだ。
晴天に恵まれた公園では、じゃんけん列車やイースターにちなんだ毎年恒例のエッグハントなどの児童会主催のゲームが行なわれ、満開の桜と共に子どもたちの笑顔が輝いた。
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