RELATED POST
ジャパン・ソサエティー(以下、JS)はこのたび、東日本大震災の被災地支援に対する「The Japan Earthquake Relief Fund」第8回支援金付与として、新規5団体を含む10団体を決定した。
今回選ばれた各団体は、社会起業や教育とアート、青少年への支援や地域コミュニティの再活性化などを活動内容としており、支援金総額は合計75万3835ドルとなる。
新規支援先は、「IIE(イー)」「特定非営利活動法人アスヘノキボウ」「福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会」「テイラー・アンダーソン記念基金」「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」の5団体。過去にも支援金を付与された5団体は、「アショカ・ジャパン」「メセナ協議会」「JEN」「MAKOTO」「りくカフェ」。
2014年3月31日までに同基金には、2万3600以上の個人・団体より、総額約1388万ドルの寄付金が集められた。
なお、各団体の活動状況は随時、JSのウェブサイト(www.japansociety.org/page/earthquake/updates_from_japan)で発表されている。
同基金は、震災発生直後の11年3月11日に開設。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








