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ニューヨーク市ではメモリアルデーウイークエンドとなる今週末、各地の海水浴場がオープンし、いよいよ夏本番を迎える。各海水浴場は25日午前10時に海開きとなり、9月のレイバーデーまでの期間中、開放される。
ことしは人気スポットであるガバナーズ島が例年と違い毎日一般開放されることも決定しているほか、コニーアイランドの遊園地ルナパークにも、新アトラクションが続々登場。より一層ニューヨークの夏を盛り上げてくれそうだ。ガバナーズ島では、平日午前10時から正午までの時間帯には、自転車の無料貸し出しサービスも行っている。
ニューヨークの夏は野外や無料のイベントが多数あり、多くのニューヨーカーがこの季節を満喫する。
メモリアルデーとは?
メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)とは元々「デコレーションデー」と呼ばれており、国のために亡くなった勇士を讃え、尊敬の意を胸に記すための日として生まれたもの。南北戦争の終戦が1865年、その翌々年の5月5日に南北戦争では北軍の将軍だったジョン・ローガン長官が、5月26日を逝った勇敢な者達への日にるすと宣言。その特定の日にちを選択した理由として、他のどの戦を記念した日とも重ならなかったことがあげられる。ニューヨークはそれをいち早く公式な祝日と認可し、取り入れたことでも知られている。
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