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ビル・デ・ブラシオニューヨーク市長は18日、自身が長きにわたり推進してきたニューヨーク市内を走る馬車の廃止に伴う、御者たちの新たな職探しを優先課題とすると発表した。
現在馬車の代わりに候補として上がっているのは動物愛護団体「New Yorkers for Clean, Livable, and Safe Streets(NYCLASS)」が進めるヴィンテージスタイルの電動車。この電動車なら馬車の御者が運転しても問題がないというが、解決すべき課題も残っている。
一方、反対派はこの電動車が安全基準を満たし、観光客に受け入れられるかが問題だと訴えている。
デ・ブラジオ市長は「近く市議会が馬車の廃止を提案する法案の協議に入るはず」としながらも、「現在御者の仕事をしている人が新しい職を確保できるようにしたい」と話している。
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