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ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は17日、「NY州オフィシャル・スナック」をヨーグルトにすることを決定した。
今回の決定は、同州が全米でもっとも多くヨーグルトを製造している州であることから、クオモ州知事が認定したもの。
「ヨーグルトの製造業界は、近年めざましい発展を遂げており、同州において非常に重要な産業。これからも業界や製造農家たちの認知と成長を目指し、活動を続けていく予定だ」と述べた。
州が公認のスナックを決定するのは、全米で2番目。ユタ州が、ゼリー菓子「Jell-O」を州のオフィシャル・スナックとしている。
ニューヨークのローカルニュースサイト、ゴッサミストは「ヨーグルトが”スナック”であるかどうかは疑問が残る」と伝えている。
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