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ホリデーシーズンは、イベントや旅行などで忙しい時期だが、同時に高揚した気分とストレスで脳は興奮状態にあり睡眠不足になりやすいという。ニュースサイトのNY1は、ワイルコーネルセンター睡眠医学科のアナ・クリーガー医師の「脳を休ませ良い睡眠を得るためのアドバイス」を伝えている。
まずは、やりたいこと及びやるべきことのリストを作る。このリストを毎日チェックし計画を立てることでストレスが減り、あれこれ思い出す手間も省ける。さらに、眠るための環境を整えることが大切。夕食の時間を早めにずらし、食後最低3〜4時間あけてベッドに入るようにしたい。またアルコールは避ける方が望ましい。さらに眠る一時間前までに、電子機器を使用する作業(メールのチェックやコンピュータを使う仕事)を終わらせておくとよい。これらの機器から発せられる光は、睡眠を妨害するといわれている。
寝室は眠るための部屋で事務作業をする場所ではないので、良い眠りを確保するためには、寝室に前出のリストやそれに関連するメモなどを置かないようにしたい。もちろん電子機器類も同様だ。
最後に、旅行に出かけると睡眠のリズムが崩れやすい。これを避けるために、海外であっても旅行中はできるだけ普段のスケジュール通りに過ごすようにしよう。
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