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マンハッタン区ミッドタウン西49丁目(Madisonと5番街の間)に14日、新潟県の名産品を集めた物産館がオープン。前日の式典には森邦雄副知事や在ニューヨーク日本国総領事の草賀純男大使らが参加、鏡開きなどが行われた。
新潟の日本酒各種や魚沼産コシヒカリ、同県の有名ブランドの高級爪切りやカトラリーの他、新潟の米を使った弁当やおにぎりも販売している。また、玉川堂の鎚起銅器製品の販売も予定している。
ニューヨーク市内における都道府県のアンテナショップはこれが初となり、店の内装はニューヨーク市在住で同県出身の建築デザイナー、小池周湖さんが手掛けた。
店のスタッフは「新潟の伝統と文化をここから広げていきたい。目や舌の肥えたニューヨーカーにも認められれば」と語った。
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