JSコーポレート・プログラム　「2015年２月講演・討論会」

【場所】ジャパン・ソサエティー: 333 E 47th St（bet 1st ＆ 2nd Ave）
【予約】212-715-1208 または register@japansociety.org
【Web】www.japansociety.org/corporateevents
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☆「グレンビュー・キャピタルCEO ラリー・ロビンス氏が語る投資の極意」
【日時】２月３日(火)午後1時〜2時　※昼食は12時半〜
【料金】一般: 65ドル (昼食＆講演)／15ドル(講演のみ)　
　　　　法人会員: 無料　※入場者数の上限は、会員レベルにより異なる

　2001年の設立後、ラリー・ロビンスCEO率いるグレンビュー・キャピタル・マネージメントは、GARP型運用手法で医療株に重点投資を行い、13年にはブルームバーグ・マーケッツによるもっとも優れたリターンをあげた年間ヘッジファンドランキングでナンバー１ファンドの栄冠を得た。ロビンス氏が現在の世界市場における投資機会と自身の投資の極意を語る。

スピーカー： ラリー・ロビンス氏（グレンビュー・キャピタル・マネジメントCEO）
司会： ダニエル・ベイシーズ氏（トムソンロイターズ記者）
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☆「東アジアの海洋安全保障と日米同盟の役割」
【日時】２月４日(水)午後6時半〜8時半
【料金】一般: 15ドル／法人会員: 無料　※入場者数の上限は、会員レベルにより異なる

　国際安全保障に精通する専門家を招聘し、アジア太平洋地域における今後の日米関係の動向と展望を解説する。

スピーカー： 北岡伸一氏 （国際大学学長、政策研究大学院大学教授、世界平和研究所研究本部長）、デニス・ブレア氏 （笹川平和財団ＵＳＡ会長、元米国国家情報長官、元米国太平洋軍司令官）
司会： ジェラルド・カーティス氏（コロンビア大学政治学部教授、ＪＳ理事）
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☆「日米におけるコーポレート・ガバナンスの最新動向－社外取締役の独立性、日本版スチュワードシップ・コード、株主アクティビズム等の近時の進展を踏まえて－」
【日時】２月18日(水)午前８時〜10時
【料金】無料　※先着順の受け付け

　近時のコーポレート・ガバナンスにおける動きが日本の取締役会に与える影響、日本企業の参考となりうる米国コーポレート・ガバナンスのベスト・プラクティス、また米国のアクティビスト株主が日本企業にもたらす影響など、日米のコーポレート・ガバナンスにまつわる最新のトレンドについて議論する。

パネリスト： マイケル・デービス氏（デービス・ポーク・アンド・ウォードウェルLLP パートナー）、藤本周氏（金融庁総務企画局企業開示課専門官）、カーティス・J・ミルハウプト氏（コロンビア大学ロースクール教授）、関本正樹氏（長島・大野・常松法律事務所ニューヨークオフィス 弁護士）
司会： 杉山浩司氏（デービス・ポーク・アンド・ウォードウェルLLP ニューヨーク州弁護士）