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ユナイテッド航空(本社:シカゴ、会長、社長兼最高経営責任者:ジェフ・スマイゼック)は、4月25日にネパールで起きた大地震の被災者を救済するための支援を同27日から開始し、支援開始発表後わずか1日で、同社の顧客と社員が100万米ドルを超える義援金を寄付したと発表した。集められた義援金は、米国赤十字社、米国医療福祉NPO団体「アメリケア」、災害人道支援機関「Airlink」、ならびに米国の非営利人道支援組織「Operation USA」を通じて被災者支援の諸活動にあてられる。
4月27日以降、既に7800名以上の顧客と社員がユナイテッド航空の募金ページ(英語)を通じて義援金を寄付しており、またユナイテッド航空としても本日までに5万米ドルを寄付した。
さらにユナイテッド航空では、同社のマイレージプログラム「マイレージプラス」の会員が寄付する場合、ボーナスマイル(1回限り)を提供し、この支援プログラム向けに最大500万マイルを準備している。マイレージプラス会員が、50~99米ドルを寄付した場合は250ボーナスマイルを、また100~249米ドルを寄付した場合には500ボーナスマイル、そして250米ドル以上では1000ボーナスマイルを提供する。最大で500万のボーナスマイルは、2015年5月15日午後11時59分(アメリカ中部時間)までの間、ユナイテッド航空のネパール大地震被災者支援募金の特設募金ページで寄付した人へ先着順で提供される。

www.united.com
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