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日米両国に在住の日本人女性を対象に乳がんに関する情報発信を進めるＢＣネットワークは、先月24日に在ニューヨーク総領事・大使公邸で行った第８回目のシンポジウム「がん治療中の前と後のメンタルヘルス～なんとかしたい治療中と後の落ち込みがちな気分＆落ち込み解消のための栄養と食生活～」の様子をホームページにて公開している。
アンバー・ガス医師（NYU Langone Medical Center, Breast Surgery）、谷向仁医師（大阪大学オンコロジーセンタ＝緩和ケアチーム・大阪大学保険センター医師・精神科医・サイコオンコロジスト）、宮下麻子氏 （米国登録栄養士）の行った各講演を、当日参加できなかった人も閲覧し、がんに関する知識を深めてみよう。詳細はbcnetwork.orgから。
講演するアンバー・ガス医師
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