今年のニューヨークはホット! 悲喜こもごもNY天気物語

体を冷却すると共に、熱中症や脱水症状への対策も十分にしたい


 ニューヨーカーたちが「暑い!」と漏らしている。それもそのはず、今年の5月はニューヨーク史上3番目に温かい5月という統計が、米国国立気象局(NWS)より発表された。
 2015年5月の平均気温は華氏68.5度(摂氏約20.3度)で、1880年の華氏68.9度、1991年の華氏68.7度に次ぐ3番目の記録だった。
 今年の5月は、2つの新記録を生んでいる。1つ目は華氏80度(摂氏約26.7度)を超えた日が18日あり、最長日数を記録。2つ目は、華氏70度(摂氏約21.1度)以上あった日が28日あり、これも最長日数記録となった。5月の例年平均気温は華氏62.5度(摂氏約16.9度)だという。
 一転、5月の最終日はニューヨーカーのスマートフォンに大雨・洪水警報のアラームが鳴り響き、大荒れの天気となり気温も下がった。
 今年の2月に史上もっとも寒い冬を記録したとき、多くのニューヨーカーが「早く暑い季節が来ないか」と願ったはず。本当に暑くなったら、今度は「暑すぎる」。ニューヨーカーと天気の関係は、常にいたちごっこだ。