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日本が誇るアジアで人気のアニメといえば「ドラえもん」だが、北米で抜群の知名度を誇るアニメといえば、「ドラ・ザ・エクスプローラ」だ。その“ドラちゃん”がニューヨーク市の観光親善大使になることが決定し、各ローカルメディアが伝えた。
昨年度までに行った調査によると、ニューヨークに訪れる旅行目的のおよそ3分の1が家族旅行であり、市へ年間およそ18億ドル(約2260億円)をもたらしていることから、市の観光局は10代以下の子どもをもつファミリー層をターゲットに、キャンペーンを打つことが狙いであるとしている。
子どもたちを魅了してやまないブロンクス区の動物園、フラッシング・メドウやコロナパークを中心に、ソーシャル・メディアや広告を通じて、ニューヨークの魅力を余すところなく伝えていくという。
アニメの主人公ドラは、英語とスペイン語を話すバイリンガル。そのため同アニメは2カ国語で作られており、主にヒスパニック圏の子どもたちが、楽しみながら言語を学ぶ教育番組として、多大な人気を誇っている。
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