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今年行われた消費者調査の結果、ドーナツの売り上げが3年連続で上昇し、米国では相変わらずドーナツの人気が高いということが分かった。
サブウェイやタコベルなどのファストフードチェーンが無添加の商品を発売し、売り上げ向上を試みたものの失敗に終わったのに対し、昔と変わらぬドーナツを提供し続けているダンキン・ドーナツやクリスピー・クリーム・ドーナツなどの売り上げは伸びている。クリスピー・クリーム・ドーナツの発表によると今年の第1四半期だけでも売り上げが9%上昇し、2014年度第1四半期では37%の売り上げ上昇率が記録された。
「かつて朝食というイメージが強かったドーナツだが、今ではそれが変わりつつあり、多くの米国人がドーナツは“おやつ”という意識を持っている」ため、米国人が1日の中でドーナツを食べる機会が多く人気があるのではないか、とワシントン・ポストは報じている。
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