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1985年の発売以来、多くの日本人に愛され続けてきた日本ハムのあらびきソーセージ「シャウエッセン」が、米国東部エリアに初上陸、販売がスタートした。
これまでの累計販売本数は約280億本に上り、その長さはなんと地球62周分にも相当するロングセラーブランド。今や日本国内で最も売れているソーセージとなった。
海外のソーセージの主流が細挽きであることに対し、「粗挽き」にこだわったシャウエッセンの魅力は、何と言ってもそのパリッとした「音」「食感」「旨み」に凝縮される。その「パリッ!」を実現させたのが、ソーセージの本場ドイツの製法を参考にしたもので、ゆでることでその特徴が最大限に引き出される。3分間ゆでると鍋の底から徐々に浮き上がり、鍋の中で踊り出したら最高の食べごろ。
今回米国で販売がスタートしたシャウエッセンは「スペシャルロング」と「クラシック」(各312グラム/各5・49ドル)の2種類を展開中。スペシャルロングは従来のものより長くし、ボイルしてパンに挟みホットドッグなどで楽しむのがおすすめ。クラシックは米国らしく、バーベキューなどで焼いてさらにおいしくなるようアレンジされている。また、MSG(グルタミン酸ナトリウム)などは使用せずに食の安全や健康にも配慮している。
同商品はニューヨーク、ニュージャージー州を中心に展開するスーパーマーケット「ショップライト(ShopRite)」各店で購入できる。日本スタイルのパリッとソーセージを味わってみては。
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