RELATED POST
旅行会社アムネット・ニューヨークが主催する「和気愛逢い♪アムネットボーリング大会」が7月29日、マンハッタン区のボーリング場、Framesで行われた。ことし1月の初開催から早くも2回目を迎えた今回も、ニューヨークのさまざまな日系企業・機関で働く人およそ40人が集まった。
大会は数人ずつのグループに分かれた対抗戦で、職業、年齢、ニューヨーク在住歴など関係なく〝和気あいあい〟と競い合った。どのグループも多業種のメンバーが力を合わせてチームに結束力をもたらし、日ごろの運動不足やストレスの解消にもつながった。2時間にわたるボーリングを通して、業種の壁を越えたネットワーキングも生まれた。
ゲーム終了後の表彰式では、チームや個人の成績が発表された。女性トップは小川佳子さん、総合トップ賞は玉井剛さんがそれぞれ表彰され、賞品が贈呈された。また個人賞のほか、全チームにも参加賞が贈られ、箱に詰まったいろいろな賞品をチームごとで楽しく分配している光景がみられた。
大会の最後にアムネット・ニューヨークの代表取締役社長・CEO、中川扶二夫氏は「ここまで来られたのは、お客様と社員のおかげ」と参加者と同社員にあらためて感謝の気持ちを述べ、大会は大盛況のうちに幕を閉じた。
「体験と感動」を提供するアムネット・ニューヨークは、今後も旅行業務のみならず、ニューヨークの日系企業などにとって交流の場となるさまざまなイベントを開く予定。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









