RELATED POST
米国で新学期が始まる前の夏休み中に整形手術を受けるティーンエイジャーが急増しており、問題視されている。
ロングアイランドの高校に通う17歳の女子生徒は今夏、豊胸手術に踏み切った。彼女は「AカップからCカップになったが、誰も気づかないだろうし、今の自分の体にとても満足している」と地元紙の取材に答えており、周囲に気づかれにくい夏休み中に整形手術を受けるティーンは国内に6万人ほどいるという。整形外科医のマシュー・シュールマン医師は、「芸能人をまねようと整形手術を望む女子高校生は後を絶たず、彼女たちの多くは整形手術という行為の重大さを理解していないため、手術を断ることもある」と語っている。
しかし、整形することで“自信”を取り戻す女子生徒もいる。幼いころスポーツの最中に負傷し、鼻が変形してしまった18歳の女子高校生は、鼻の美容整形を受けてからいじめられなくなったという。また、大きすぎる胸に長年悩んでいたという17歳の女子高校生は、バスト縮小手術を受けてから「毎日の生活が楽になり本当に幸せだ」と述べている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









