ニューヨーク市警察(NYPD)は今月より、信号無視をする歩行者に対して指導を始めることを発表した。チケットを切るなどして、違反者には罰則が与えられる。
これは、先月クイーンズ区フラッシング、メインストリートとキセナアベニュー付近で、年配の女性歩行者がバスにひかれて死亡した事件を受け、NYPDが同区で行うもの。第109管轄署に所属する警察官は、今週よりさまざまな言語で書かれた案内パンフレットを配り理解を深めようと、地元の人々へ注意を呼びかけた。このキャンペーンは、2週間にわたって行われるという。
ニューヨークのビル・デ・ブラシオ市長の広報担当は取材に対し、「既に市民からの反響がある。なぜ歩行者を取り締まり、罰するのか、という意見だ。しかし、信号無視は歩行者自身を危険にさらすだけでなく、ほかの歩行者や運転手などを危険にさらす重大な違反の1つ。今後はこれをきちんと取り締まり、交通事故を減らしていく」と述べている。
市が、信号無視などの歩行者の違反の取り締まりを強化するのは、これが初めてではなく、ことしのあたまにもキャンペーンを行っている。ニューヨーク・ポストが報じた調べによると、ことしの1〜2月だけで、市は警察と連携して452人の違反歩行者にチケットを切っている。2014年の同時期に切られたチケットはわずか50で、13年では年間で計531枚だった。

信号無視は事故の元凶! 警察が指導開始
RECOMMENDED
スターバックスに“クリスマスツリー”みたいな新作ドリンク、赤と緑がかわいい「リフレッシャー」登場
コストコの返品商品はどこへ行く? 未使用でも再販売されない理由と、その後の行き先
スターバックスに“飲むティラミス”登場、ふわふわマスカルポーネの「ティラミス・ベルベット」が11月発売
スターバックス「2026年クリスマスグッズ」まとめ、ベアリスタや“ツリー型カップ”など11月発売
コストコで売れ残ったパンはどうなるの? 気になる行方、「捨てない」選択肢とは
スターバックスに“黒猫フラペチーノ”がやってくる! 巨大クッキーも登場、10月の秋限定メニューまとめ
NY市の公立校「3人に1人」が長期欠席、なぜ学校に行けない? 日本の“不登校”対策との違い
NYの魅力はマンハッタンだけじゃない、秋の3連休に訪れたい“穴場の町” 7選
スターバックスに「真っ黒なフラペチーノ」登場、“猫耳”まで付いた黒猫の限定ドリンク
スターバックス×スヌーピーが再び! “争奪戦必至”のスヌーピー型カップなど新作10アイテム
