パンやベーグル、焼き菓子を持ち寄り、通りに設けた長いテーブルを囲む「The Longest Pastry Table」が10月24日、ブルックリンのグリーンポイントで開かれる。会場はマッカレン・パーク沿いのドリッグス・アベニュー。参加は無料で、近所の人やパン好きなど誰でも参加できる。

過去の開催時の様子(photo: Dani Michelon)

好みのパンや手作りお菓子を持参

主催するのは「Pastry Runners」。ニューヨークシティ・マラソンを前に、市内のランナーやランニングクラブ、地域の人たちが食べ物を分け合い、交流する場を設ける。形式は、参加者が料理などを持ち寄る「ポットラック」。今回はパンやベーグル、ペストリー、クッキーなどを持参して分け合う。お気に入りのベーカリーで買ったものでも、手作りでもよい。主催者は、食物アレルギーに配慮し、使われている主なアレルギー食材を表示するよう呼びかけている。

過去の開催時の様子(photo: Tiffany Chen)

ランニングクラブに所属していなくても参加できる。車の通行を制限した会場でテーブルを囲み、持ち寄ったものを味わいながら、初めて会う人との会話も楽しめそうだ。

チェルシーで始まった取り組み

この催しは、食事と会話を通じて人をつなぐ「The Longest Table」の一環。この取り組みは2022年、チェルシーでの持ち寄りの食事会から始まった。主催者によると、ニューヨーク市内の5区や全米各地、海外にも広がっている。

「The Longest Pastry Table」の告知ポスター(photo: Pastry Runners)

今回は、ノース・ブルックリン・パークス・アライアンスとノース・ブルックリン・オープン・ストリーツが協力する。地域では2020年から、車の通行を制限した道路を散歩やレクリエーションなどに使う活動が続いてきた。今回の食事会も、ドリッグス・アベニューを地域の人たちが集まり、交流できる場所として活用する試みだ。

席数に限りがあるため、参加には事前登録が必要。申し込みは公式サイトで受け付けている。

The Longest Pastry Table

日時
2026年10月24日(土)12:00-14:00
場所
Driggs Avenue
(N 12th Street〜Lorimer Street間、Brooklyn)
参加費
無料(事前登録が必要)
持ち物
パン、ベーグル、焼き菓子など、分け合って食べられるもの
申し込み・公式サイト
https://pastryrunners.com/