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５日、ニューヨーク市議会は、食料品や日用品店で提供されるプラスチックや紙袋に５セントを課金する法案を可決したと発表した。10月１日より施行となる。各メディアが報じた。
各袋につき、最低でも５セントを客へ課金しなかった店舗には、罰金が科せられる。
市の公衆衛生局（ＤＯＳ）はこの法案によって、現在市で９万トンを超える袋ごみを、約60％削減できると見積もっている。
全米では既にカリフォルニア州とワシントンD.C.で同様の法案が施行されている。買い物量が多いときは、エコバッグを忘れずに！
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