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24日付のNBCニューヨークによると、“巨大なじゃがいも”がタグボートに引かれハドソン川を航行するのが同日、目撃されたという。
実はこのじゃがいも、アイオワ・ポテト委員会によるPR用のハリボテ。鉄やベニヤ板、発泡スチロールにコンクリートまで使って作られており、重さは6トン。2012年に同委員会の75周年を記念して作られたもので、全米を回ったところ大きな反響を呼んだため、アイオワ州産じゃがいも販促のための全米行脚を年中行事としている。
中くらいのじゃがいも約3万2千個分もあるこの巨大なじゃがいもは、もし本物ならばマッシュドポテトが3万皿、通常サイズのフレンチフライなら150万本分に相当するという。
制作したのは、アイオワ州在住のクリス・ショーフィールドさんとシャロリン・スプルースさん夫妻。これまでにも、巨大なコスチュームのデザインや制作を多数手掛けてきたが、野菜に挑戦したのは今回が初めてだという。
次に立ち寄るのは、ニュージャージー州ドーバーにある米陸軍のピカティニー造兵廠。その後は、ウエストポイント陸軍士官学校、インディアナ州プリマスで行われるブルーベリー祭り50周年記念と“多忙”なようだ。
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