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マンハッタン区の230 FIFTHで27日、Wismettac Asian Foods, Inc.による日本酒や焼酎などのPRイベントが開催された。レストラン関係者を中心に毎年多くの人が訪れる恒例イベントには今年も制限数を超える多くの出店希望があり、34の企業がブースを展開した。
「黄桜」や「沢の鶴」など王道が存在感を放つほか、米国での「Sake」ブームに乗るように、ここ数年で提供するレストランが増えてきた焼酎も、認知度向上に奮闘。オガタマ酒造株式会社(鹿児島県)は社長が来米して自ら主力の「鉄幹 黒」などを売り込んだ。また、北米伊藤園は抹茶グリーンティーに加え、粉末の抹茶を牛乳で割った抹茶ミルク、さらにそれを麦焼酎で割ったカクテルを提供した。
フードブースも充実し、日系スーパーなどでも販売されているazuma foodsの珍味4種やShimadayaの稲庭うどんの試食が好評だった。
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