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「遠隔介護ハンドブック」制作チームは現在、日本に親を持つ海外生活者のための遠隔介護についての本を出版するため、クラウドファンディングで資金集めを行っている。
海外在住者にとって、日本の親のことはいつも気になる問題。親のために海外からできることや日本の介護保険、施設などについて、シアトル在住のソーシャルワーカー(角谷紀誉子)とビジネスコーチ(森山陽子)が、海外生活者へ向けて、いざというときのための本を作成。この本の出版費用をクラウドファンディングサイト、Generosity.comの専用ページwww.generosity.com/community-fundraising/enkakukaigo-publish-remote-care-book–2で募っている。
目標金額は1万5千ドル。目標に達した場合、まずは紙の書籍千冊を4月に印刷する予定。募集期間は3月31日まで。

「遠隔介護ハンドブック」
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