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ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は14日、ニューヨーク市でごみ削減のため15日から施行される予定だったレジ袋への課金を延期する州の規制に署名した。これにより、向こう1年間は課金されない。各メディアが報じた。
課金されたレジ袋代は各小売店の売り上げとなるが、知事は声明文の中で、市の条例に「不備がある」とし、「レジ袋の売り上げ金が環境改善のために使われるとは限らない」と、根本的な解決策が必要だとする立場を明確にした。
デ・ブラシオ市長は同日夜に出演したテレビ番組の中で、「延期は間違い。環境対策ために行動を起こさなければ」と反論した。

ニューヨーク市では毎週1700トンの袋ごみが回収されている (photo: Daily Sun)
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