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【12日付NBCニューヨーク】「眠らない街ニューヨーク」で、“夜型人間”にとって住みやすい地域トップ10を不動産サイト、ストリートイージーがまとめた。
家賃の中央値が2500ドル(約28万円)以下、夜間の交通の便、犯罪発生率などを分析した結果、1位はブルックリン区グリーンウッドハイツだった。高級住宅街とされるパークスロープにも近く、静かで、マンハッタン区までは地下鉄D、N、R線で約30分。家賃の中央値は2100ドル。
2位は同区のプロスペクトパークサウス。地下鉄Q線でマンハッタン区ユニオンスクエアまで約30分。夜間犯罪発生率も低い。3位はマンハッタン区ウエストハーレム。夜10時以降の犯罪発生率は10地域のうち最低だ。A、D線が通り、家賃の中央値は2450ドルとやや高め。4位はブルックリン区のプロスペクトレファーツガーデンズ。地下鉄の遅れが多いが、夜間犯罪発生率は低い。5位も同区のディトマスパーク。同区内では家賃が最も安く、マンハッタン区へはQ線が通じている。夜間犯罪発生率は高め。
6位以下はクイーンズ区のサニーサイド、ウッドサイド、ブロンクス区モットヘイブン、クイーンズ区リッジウッド、ブロンクス区ハイブリッジの順。

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