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デビッド・ボウイ(1947-2016)の活動を巨大ポスターでたどる「デビッド・ボウイ・サブウェー・テイクオーバー」が18日から5月13日まで、地下鉄B、D、F、M線のブロードウェー・ラファイエット駅(マンハッタン区)で開催されている。音楽配信サービス大手スポティファイが主催。ブルックリン美術館で開催中の回顧展(本紙3月2日号で既報)の関連イベント。注目は「ボウイご近所マップ」。ボウイは生前、同駅そばのラファイエット通り沿いに住んでおり、レコーディングで使ったスタジオなどをチェックできる。また、ボウイの顔を印刷した5種類の限定版メトロカード25万枚も発売。券売機で無作為に販売されるため、券売機前には長蛇の列が。amニューヨークはインターネットで定価の30倍以上、190ドルで競売にかけられているものもあると報道、人気は加熱気味だ。ニューヨーク市交通局によると、19日朝の時点でまだ売り切れていないという。

ホームに向かう階段を降りるときにボウイの姿が現れる。立ち止まって写真を撮る人が続出=18日(photo: 本紙)
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