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【30日付ニューヨークポスト】腎臓がんを患うテレビ局重役、ロングアイランド、グレートネック在住のマーク・ウェイナーさん(53)が、腎臓提供者を探すために選んだ場所は、タイムズスクエアだった。巨大なビルボードに写し出されたウェイナーさんの写真の横には、「私の名前はマーク。腎臓が必要だ。『あなた』なら助けられる」とのメッセージが書かれている。7分ごとに20秒間表示される。
ウェイナーさんのホームページ(www.helpmarcfindakidney.com)によると、2015年に膀胱がんと診断されたとき既にがんは腎臓まで転移していたという。両方の腎臓と膀胱を摘出し、週3回の人工透析を受けている。ウェイナーさんは「腎移植を受けられれば、人生を前に進めることができる」とつづった。「透析は体に負担がかかる。(腎移植を受ければ)もっと長く生きられるんだ」と訴えている。

ウェイナーさんのフェイスブックより
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