RELATED POST
ニューヨーク・ニュージャージー港湾局(PA)は24日、管轄するジョン・F・ケネディ(JFK)、ラガーディア(LGA)、ニューアーク(EWR)、ニューヨークスチュワート(SWF)の4国際空港で、高速Wi-Fiの無料サービスを開始したと発表した。空港利用者は最長4時間まで無制限に利用できる。PAによると、利用に当たっては2段階の簡単な「サインイン」が必要とされ、開始前に短い広告が流れる。各空港の施設内各所に看板を掲示して接続の手順も説明する。
PAは空港施設の改修の他、タクシーの待ち時間や遺失物問い合わせができる携帯端末向けのウェブサイトを立ち上げるなどサービスの向上に努めている。2018年上半期のPA管轄空港の利用者は約6650万人以上。

ジョン・F・ケネディ空港のフェイスブックより
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








