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日系米国人強制収容の端緒となった、1942年2月19日の大統領令9066号から77年。日系人強制収容の記憶を風化させずに語り継ぐ、「デー・オブ・リメンバランス」が23日、マンハッタン区チェルシーの日米合同教会で開催された。式典では排他的な政策を進めるトランプ政権下で人権擁護の役割について草の根で話し合うよう呼び掛けた。
これに先立ち19日には、収容所名などを書いたプラカードを手に無言で歩くピースウォークも行われた。
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