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ニューヨーク州北部シェマング郡エルマイラのアーノット・オグデン病院で18日、体重15ポンド5オンス(約7キロ)の赤ちゃんが誕生した。この赤ちゃんはハーパー・バックレイちゃん。体長は23.2インチ(約59センチ)で、州史上最大と考えられている。地元紙ニューヨークポストが報じた。
報道によるとハーパーちゃんは誕生時に既に髪がふさふさで、大きさは通常の新生児の2倍以上、生後6カ月の赤ちゃんほどだ。母親のジョイさんは「大きいと思っていたけど、15ポンドを超えるとは」と驚きの声。州保健局が新生児のデータを調査中したところ、ハーパーちゃんより大きな赤ちゃんの誕生記録は出てきていないという。
ニューヨークポストはジョイさんに聞いた出産時の様子もレポート。3人の医師が立ち会い、帝王切開を行ったという。「まるで大型トレーラー2台にひかれたみたいだった。胸郭にひっかかって、それは大変だった」とジョイさんは振り返る。ハーパーちゃんは現在、集中治療室で酸素吸入器を付けているが、退院の日は近いという。
ジョイさんと夫のノーマンさんは大きな赤ちゃんが生まれる家系のようで、11カ月前には11ポンド(約5キロ)の男の赤ちゃんを出産した。ハーパーちゃんについて同紙に尋ねられ、ジョイさんは「そうね、フットボールの選手くらいになると思うわ」と微笑んだ。

ジョイさんのフェイスブックより
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