RELATED POST
里親から逃げた養子の子どもを逮捕するのは法的根拠がないとして、逃げた子どもの代理弁護団がニューヨーク市児童サービス局(ACS)を相手取り起こした訴訟で、ニューヨーク州控訴裁は7日、こうした逮捕状の発行を禁じる判決を下した。リーガル・エイド・ソサエティー(LAS)が発表した。市では30年以上にわたり、里親の元から逃げ出した子どもを逮捕、拘留してきた。WNYCによると2017年、逃げた養子に対し69通の逮捕状を発行。LASのイスラエル・アッペル弁護士は「生みの親に会いたい、虐待を受けているなど、養子が逃げ出すのには理由がある。逮捕の前科がつくと子どもの将来にも良くない」として、養子のサポート体制強化を訴えた。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








