スーパーマーケット大手「トレーダー・ジョーズ」で購入できるオリーブオイル9種類の「Worst to Best」ランキングを、3日付のテイスティングテーブルが発表した。

最下位の9位は「Trader Giotto’s Imported Olive Oil」リストの中で唯一、原材料に精製オリーブオイルが含まれており、エクストラ・バージン・オイル(EVOO)100%ではないため、EVOOの風味が感じられない。
8位「Trader Giotto’s Organic Extra Virgin Olive Oil」リストの中で、最も平凡。
7位「Trader Giotto’s Extra Virgin Olive Oil」豊かでまろやかな味わいが特徴。果実味は比較的少なく、酸味が強め。オリーブオイルの味が主役にならない毎日の料理に最適。
6位「Trader Giotto’s 100% Italian President’s Reserve Extra Virgin Cold-Pressed Olive Oil」炒め物や焼き物には適しているが、サラダやディップなど、オイルの味を楽しむには不向き。
5位「Trader Joe’s Premium Cold-Pressed Extra Virgin Olive Oil」穏やかな果実味とスパイシーな後味、濃厚でコクのある風味が特徴。ディップに適した信頼できる万能オリーブオイル。
4位「Trader Joe’s Organic Spanish Extra Virgin Olive Oil」複雑で際立つオリーブオイルを求めていて、食事にスパイスを加えたいならおすすめ。
3位「Trader Joe’s Sicilian Selezione Extra Virgin Olive Oil」バターのような滑らかさとベルベットのような柔らかさ、ピリッとした後味のフルーティーなオイル。
2位「Trader Joe’s Spanish Garlic-Flavored Organic Extra Virgin Olive Oil」ガーリック好きならぜひ。
そして、1位「Trader Joe’s California Extra Virgin Olive Oil」まろやかで新鮮、果実味があり、クリーンな味わい。どんな用途にも完璧だ。
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