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マンハッタン区42丁目のニューヨーク公共図書館本館入り口に鎮座する大理石のライオン像。その修復工事が9月2日から9週間にわたり実施される。amニューヨークが12日、報じた。約25万ドル(約2000万円)をかけて、車の排気ガスによる長年の汚れを落とし、背中に入った亀裂を補修する。百獣の王の化粧直しには、より損傷の少ないレーザーの「シャワー」を適用。11月のホリデーシーズンには凛々しく生まれ変わった姿と再会できそうだ。

建築評論家のポール・ゴールド・バーガーさんが「ニューヨーク市で最も愛される公共彫刻」とたたえるライオン像は、ニューヨークならではの
「被写体」としても人気。ライオン像は1911年に建造。修復工事は2004年と11年の2回行われている(photo: Yurika Fukagawa / 本紙)
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