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慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)は10日、8月1日付けでラルフ・タウンゼント博士が学院長に就任したと発表した。同博士は英国の名門パブリックスクールとして知られるウィンチェスターカレッジで長年校長を務め、昨年から同学院の理事会の一員。
同博士は就任にあたり、慶應義塾大学の創設者、福沢諭吉が建学のモットーとした言葉、「ペンは剣よりも強し」を挙げ、学習が優先される平和なコミュニティーや調和のとれた知的な社会作りに貢献するとした諭吉の業績とビジョンを引き継いでいくと抱負を語った。
同学院は、同博士が中心となり、「バイリンガル・バイカルチュラル教育」を柱とする教育理念を守りながら、欧米の一流ボーディングスクールをモデルに「世界標準に適合した学校」へと進化させる取り組みを進めていくとしている。

タウンゼント博士
慶應義塾ニューヨーク学院(高等部)
www.keio.edu
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