夜間外出禁止令、7日まで延長 略奪事件相次ぐ

 デブラシオ市長は1日、2日から7日までの間、ニューヨーク市を夜間外出禁止にすると発表した。禁止令のもと、各日午後8時から翌日午前5時まで外出が禁じられる。市内の高級ブランド店などの小売店で相次ぐ窃盗事件を阻止することが目的。各メディアが同日報じた。
 マンハッタン区34丁目のメーシーズ旗艦店や周辺の小売店では1日午後11時ごろ、大勢の略奪者が店舗の窓ガラスを破壊して商品を盗む事件が発生した。 クオモ知事は2日、公式ツイッターで「略奪者はこの状況を悪用していて、抗議者とは全く別者」と指摘し「抗議運動を阻害している」と略奪を批判した。

写真はマンハッタン区59丁目レキシントン街にある百貨店、ブルーミングディール。略奪を防ぐため、店前にベニヤ板を設置する様子。5月31日午後撮影(Photo:Mitsuru Arakawa / 本紙)

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