RELATED POST
新型コロナウイルス感染の恐怖や、外出制限などの変化した日常、将来への不安から、世界でうつ病の兆候を示す人が増えている。自殺につながる懸念も強く、ウイルス感染死とは別の危機に直面する事態に。国連は「感染拡大でストレスが生じ、健康面に問題がなかった人も不調を抱えるようになった」と警告した。支援機関には相談が相次いでおり、各国当局は「心の健康」に配慮した対策を迫られている。
米国勢調査局によると、国内で5月14〜19日に不安障害やうつの症状を示した成人は推定約34%に上る。米紙は「感染とは別の健康危機の瀬戸際にある」と警鐘を鳴らす。医療従事者の負荷も深刻だ。(共同)

RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収