RELATED POST
ニューヨーク市のコメディークラブや劇場が、ニューヨーク州のクオモ知事やデブラシオ市長が発令した外出制限および劇場の閉鎖を「自由や財産権を侵害している」として連邦地方裁判所に提訴した。各メディアが27日までに報じた。
報道によると、訴えを起こしたのはマンハッタン区にあるシアターセンターや、シアター・プレイ・ハウス、ニューヨークコメディクラブの他、座席数が199以下の8ケ所のコメディークラブや劇場。ボウリング場やカジノ、スポーツジムの再開が許可されているにも関わらず劇場の公演を禁じるのは「独断的」と主張し解除を求めている。
一方、クオモ知事の上級顧問、リチャード・ アゾパルディ氏は「外出規制などを巡り、私たちはほとんど毎日訴えを起こされている」と明かした上で「これを不幸に感じる人がいるのは承知している。しかし、低い感染率を維持することを優先するべきだ」と反論している。

>>> 最新のニュース一覧はこちら <<<
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








