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熱気球フェスが復活
夏の空に100機が舞う

恒例の熱気球フェスティバルが7月23〜25日の3日間、ニュージャージー州レディントンのソルバーグ空港で開かれる。18日、abc7が伝えた。
色とりどりの巨大な熱気球や、パンダやユニコーン、ロケットなどユニークな形の熱気球約100機が、夏の空へ次々と舞い上がる様は圧巻だ。
35年以上続く同イベントは、東海岸のみならず全米でも知られ、2019年は3日間の来場者が計17万人に上った。しかし昨年は、コロナの感染拡大で開催を断念。2年ぶりとなる今年は、ニュージャージー州保健局や医療機関の協力により、会場でのワクチン接種も行われる。花火や音楽コンサートも例年通り開催。入場料10ドル、人気の熱気球ライドは240ドルから。詳しいスケジュールや申し込み方法は、同イベントのウェブサイトまで。
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