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違法花火を注意し集団から暴行
犬散歩中の男性被害に
クイーンズ区で23日、違法に花火をしていた集団を注意した男性が、暴行を受けるという事件が起きた。現時点で逮捕者は出ておらず、警察が行方を追っている。amニューヨークが25日、報じた。
23日午後９時55分ごろ、犬の散歩をしていた44歳の男性が、クイーンズ区ミドルビレッジのジュニパー・バレー・パーク向かい、75丁目とジュニパー・ブルーバード・ノースの角近くで、大声で騒ぎ、花火をしていた集団を見つけ注意したところ、口論となった。集団のうちの何人かが、男性に殴る蹴るなどの暴行を加え、切り傷や打撲傷を負わせた。
被害届を受けたニューヨーク市警察（NYPD）第104分署は25日、暴行に関与した３人の容疑者の画像を公開、情報の提供を呼びかけている。
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