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火災で被害のサニーサイド商店街、募金活動進む
火災の火元や原因調査は進行中

12日早朝の火災で被害を受けたクイーンズ区サニーサイドの複数店舗のために、地元の地区管理協会による募金活動が行われている。募金はすでに2万ドル(約210万円)を超える金額が集まっている。同日、サニーサイドポストが報じた。
火災は12日午前7時20分頃に発生。敷地内にある日本食料品店やレストラン、美容サロンなど複数店舗に広がった。各店舗の被害について詳細は明らかになっていない。消防署は現在、火災の火元や原因調査を進めている。
サニーサイドでは2018年12月にも、2ブロック隣の商業施設で大規模な火災が発生。地元の地区管理協会「サニーサイド・シャインズ」のハイメ=フェイ・ビーン事務局長は「今回の火事は2018年の大規模火災を彷彿とさせる」とした上で「2018年の火災を踏まえて、私たちはビジネスコミュニティのための災害プログラムを作成していた。今回それを行使しなければならないこと自体は非常に悲しいが、地元民からのサポートと我々に対する信頼に感謝している」と述べた。
この募金はすべて、今回の火災で収入を失った事業者及び従業員に支払われる。募金活動についての詳細は、 https://www.gofundme.com/f/sunnyside-fire-relief-for-small-businesses
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