RELATED POST

7月4日の独立記念日の花火大会を主催するメイシーズは6日、今年の花火をイーストリバーから打ち上げると発表した。46回目を迎える大会は、以前はハドソン川でも開いていたが、ここ数年はイーストリバーでの開催が続いている。QNSが報じた。
4日午後9時25分から、ロングアイランド・シティーのウォーターフロント沖のイーストリバーに停泊した5隻の台船から、4万8千発以上の花火が打ち上げられる。今年は、打ち上げ花火大手のパイロ・スペキュタクラーズ・バイ・ソウザとメイシーズが共同で企画・デザイン・制作を担当。1分間に平均1900発以上の花火玉と特殊効果用花火を打ち上げる予定だ。
マンハッタン区東23~42丁目までのイーストリバー沿いの1マイルにわたり、壮大な花火が夜空を彩る。人気の花火鑑賞スポット、クイーンズ区のハンターズ・ポイント・サウスパークとガントリープラザ州立公園には、数万人が集まることが予想されている。25分間におよぶ花火大会の様子は、NBC局の全国放送でも中継される。
陸上での混雑を避けたい人々向けに、NYウォーターウェイは花火を一望できる人気のシーニッククルーズのチケットを販売する。クルーズでは、ニューヨーク港と主要な場所を巡り、花火の時間に合わせて見晴らしの良い場所に到着。食事、飲み物、DJ、花火とシンクロした音楽が楽しめる。詳細はhttps://www.nywaterway.com/july4cruise2022.aspx
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで









