RELATED POST
NY市、屋外ダイニング恒久化で可決
営業は4月〜11月、許可は有料

レストランなどが歩道や車道の一部に席を設けて営業する屋外ダイニング。コロナ禍の最中に一時的な特別措置として開始された。ニューヨーク市議会は3日、この屋外ダイニングを恒久化する法案を可決した。
この法案によると、屋外施設での営業期間は4月〜11月。市交通局の管理下で許可が必要となる。許可申請にかかる料金は4年分で1050ドル。歩道の施設は1年を通じて使用することができるが、それ以外は営業期間が終了し次第、撤去しなければならない。これまでは1年を通じて全ての屋外施設での営業ができ、料金はかからなかった。
アダムズ市長は「コロナ禍でも屋外ダイニングのおかげで10万人
ただ屋外ダイニングには「騒音や混雑の元凶だ」「障害者のじゃまになる」など反対の声もある。反対派から複数の訴訟も起きている。(3日、ゴッサミスト)

Photo Keiko Tsuyama
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








