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こどものくに幼稚園（ウエストチェスター郡ホワイトプレーンズ）は9月5日、入園始業式を開催し新学期のスタートを切った。元気いっぱいに登校した子どもたちは少し緊張気味に座っていたが、式が終わった途端、教室や園庭、フィールドに大きな笑い声が響き、にぎやかになった。「あ〜たのしかった！」「やっぱりようちえんってたのしいね！」といった声があちこちで聞かれた。
9月から12月までの1学期は、ハロウィンや感謝祭、クリスマスやハヌカなど米国ならではの行事が目白押し。子どもたちは遊びながらこれらの行事に親しんでいく。同幼稚園は「子どもたちの『あした、たのしみ！』の声がたくさん聞けるように」と話している。
（情報・写真提供：こどものくに幼稚園）
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