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「大統領は共和党員であることを再びセクシーにしてくれている」「何年も何年も彼のことが好きだった」・・・。マンハッタンで開催された 「MAGA Youth 」ディナーで20代の若者たちはこんな言葉を漏らした。トランプ氏の再選を受け、ニューヨークのみならず全米で若者の共和党支持者が急増し、新たな社会世代層が出現している。ニューヨーク・タイムズが13日、伝えた。

2月中旬の夜、ミッドタウンのビル55階にある会員制クラブ「センチュリオン・ニューヨーク」には、トランプ氏を支持する若者たちが集合し、共和党政権の誕生を祝うとともに、自らの政治姿勢がいかにファッショナブルであるかを主張し合った。トランプ政権1期目に国土安全保障省の特別補佐官を務めたというマックス・カストロパレデスさん(27)は「彼(トランプ氏)は共和党員であることを再び魅力的にしている」と得意げだ。
ディナーに参加した女性(23)は、カリフォルニア州在住の友人2人が、今回はトランプ氏に投票したことを明かした上で「以前は、社会的に覚醒していることがクールだったが、今や国民はうんざりしている」と話す。とはいえ、参加者の中には記者やカメラマンに身元を明かさないように頼む人たちも少なくない。彼らは「なぜ、ここにいるのか」との質問にも答えをはぐらかした。
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