基地育ちの女優オリヴィア・マン　東京で最もお気に入りの場所とは？ 「蔦屋書店」や「ザ・ペニンシュラ東京」など５カ所

Apple TV+の新シリーズ「フレンズ＆ネイバーズ（Your Friends & Neighbors）」に出演する女優、オリヴィア・マンさん（44）が、幼少期を過ごした東京で最もお気に入りの場所5カ所を、16日付のニューヨークタイムズが紹介している。

オクラホマシティー生まれのオリヴィアさんは、8歳の頃、母親と空軍大佐だった継父、4人の兄弟姉妹と共に東京の横田空軍基地に移住し、16歳までの8年間を過ごした。

オリヴィエさんのお気に入りの場所は、以下の５カ所。

①博品館TOY PARK（銀座）＝4階建てのおもちゃのメガストア。アクションフィギュア、ぬいぐるみ、レースカー、ゲーム、人形、パズルなど約20万個の商品を扱う。不定期でポップアップのマジックショーも開催。

②銀座・蔦屋書店＝ギャラリー、文房具部門、カフェを併設。芸術品のように美しい書籍が並ぶ。

③渋谷・鮨・五徳＝約2万円のおまかせコースのみを提供する高級すし店。北海道のウニとブラックタイガー海老がお気に入り。

④下北沢＝ヴィンテージショップが並ぶ、ボヘミアンなエリア。宝探しにもってこい。可愛いレコード店やカフェも見つかる。

⑤ザ・ペニンシュラ東京（有楽町）＝日比谷公園と皇居を望む、五つ星ホテル。徒歩5分の距離にクリスピー・クリーム・ドーナツがあることが最大のポイントだという。

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